さめろぐ

目がさめるとよく日付がかわってる人間のぶろぐ。 さめだとジンベイザメが好きな女子大生がやっている雑多ブログです。

さめろぐ vol.7 バレンタインデーが苦手な話

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今週のお題「バレンタインデー」

 

こんにちは、わくです

 

最近はてなでバレンタインデーの話題が多いなぁと思っていたら、お題になっていたのですね。

通りで多いわけです。

今回は愚痴、というかただの個人的な話なので、全く有益ではないと思うのですが、バレンタインデーに関してわたしの思うところを書いてみたいと思います。

   

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わたし、このバレンタインというイベントが苦手です。

リア充イベントふざけんな!!とかじゃないです笑

義理チョコめんどくさ〜と思いますが、別にそこまで嫌なわけでもないです。

わたしが積極的に参加することはないですが、それぞれ好きに楽しんでいただければ別に、と思うのですが……。

正直にいうとわたし、手作りのお菓子が大の苦手なんです……。

板チョコ溶かして固めただけだよ!と聞くたびに、そのままの板チョコをくれたらその方がうれしいのにな……、と思ってしまいます。

だから、自分がもらう側として考えたときに、このイベントがすっっごく苦手なんですよね……。

 

潔癖症ってわけじゃないんですが、昔から人のお母さんが作ったごはんも苦手だったので、同じ感覚で苦手なんだろうなって思います。

味がおいしい、おいしくないに関わらずとにかくダメです。

わたしは周りが女子ばっかりの暮らしをだいぶ長くやっていますが、そうなるとクラスに一人や二人、必ず手作りお菓子をタッパーで持ってきてくれる子がいます。

その子が配って回っている間に教室を抜け出すことに失敗すれば、もう脳内大パニックでしたね。

自分の番がきてしまったら覚悟を決めます。

もちろん、顔には出さないように努力してますし、仕方ないので普通に食べますが、脳内では

(あーー困ったなーーあーーいらないなんて言えないよーーあーー!!)

と大パニックを起こしています。

食べるけど。

そして食べたあとに猛烈に後悔して、食べなきゃよかったと思います。

 

せっかく作ってくれたことも、手作りが大変で手間暇かけてくれていることも、もちろん衛生面に気を使ってくれていることも、ぜんぶぜんぶ理解はできるし、受け入れたいけど、勝手に拒絶反応が起こるんですよ!!

こればっかりは許していただきたいものです……。

 

気の許せる友達には「手作りとか苦手なんだ」といってあるのでいいのですが、クラスメイトという微妙な立ち位置だとなかなか言えない……。

まして目の前にその手作りのものがある状態でいえるわけない……。

そしてそのクラスメイト程度の友人にもお菓子を配りまくるイベントがこのバレンタインデー……。

本当に苦手です。

 

最近、友人の作ったごはんは克服したのですが、やっぱり友人のお母さんが作った料理はまだまだ苦手です。

手作りお菓子もやっぱり苦手。

ファミレスやお弁当やさん、お菓子やさんだって、同じ他人の手で作られたものなのに、どうして手作りお菓子だとこんなに拒絶反応が起こってしまうんでしょう……。

自分でも本当に不思議です。

そして困ります。

 

今年からはとりあえず4年間、手作りお菓子は食べずに済みそうで一安心です(大学はこの時期もう春休み)。

4年後には手作りのお菓子を配り歩く風習がなくなっているか、わたしが克服できているといいな……。

 

なんだかものすごく批判を浴びそうな記事を書いてしまいましたが、こんな奴もいるんだな、変な女が変なこといってるな、とてきとうに流していただければと思います。

 

それではまた、近いうちに。

 

わく