毎日の散歩をちょっと特別ですてきなものにするための方法
こんにちは、わくです
突然ですが、みなさんは散歩をしていますか?
わたしはよくしています!
一人暮らしでひまを持て余していたときに始めて、すっかりハマってしまいました。
みなさんの中にもしてるよ!って方がいらっしゃるんじゃないかなと思います。
健康維持や気分転換にもってこいのお散歩ですが、毎日続けているうちに、だんだん飽きてきてしまうんですよね……
そこで今回は、わたしが楽しみながら続けられている、おすすめの散歩の方法を書いていこうと思います。
そもそも、散歩をするとどんないいことがあるの?
健康が維持できる
散歩にはさまざまな身体の健康が期待できます。
- ダイエットになる
- 免疫力がアップ
- からだがほぐれて、肩こり予防に
- 血流がよくなる
- 自律神経がはたらく
などなどの効果があります!
こころの健康にもつながる
散歩をすると、身体だけじゃなくてこころも健康になります。
たとえば、
- 脳がすっきりしてその後の活動がはかどる
- 気分転換・リラックスができる
- 睡眠の質がよくなる
などがあげられます。
新しい発見がある
こころの健康、という面で、新しい発見がたくさんあるということもあげられます。
- 季節の移ろいを感じられる
- 新しいルートが開拓できる
- いままで知らなかったお店や場所を見つけられる
- 自分の新しい面を知ることができる
など、新しい発見がたくさんあります。
他の運動よりも、好奇心にかられる場面が多く、続けやすいように思います。
続けられる!おすすめの散歩の方法
このように、たくさんの効果がある散歩。
とはいえ、続けるのは難しい……という方に、わたしのおすすめの散歩方法を教えます!
気分と時間に合わせて、BGMを変える
毎日の習慣にするというのも大切ですが、 わたしはどちらかというと楽しむ方を重視しているので、時間帯は固定していません。
そしてその日の気分と時間帯に合わせて音楽をかけると、なんだかそれだけでわくわくしてきますよ。
わたしはいくつかプレイリストを作っていて、たとえば「気分が上がらない朝」とか「しんみりした気分の夕方」とか「無駄にテンションが高い夜」なんて名前のプレイリストがあります笑
散歩の時間を、大好きな音楽をきく時間として考えてみるといいかもしれません。
いくつかコースをつくる
散歩コースって、最初はいろいろと開拓しても、だんだん一つのコースを繰り返し通るようになってきてしまいがちです。
とはいえ、毎回毎回Googleマップなんかをみながら新しい道を通るっていうのは、それはそれでどうかなって感じもしますよね。
そこでおすすめしたいのが、いくつかコースをつくること!
全く違うコースにしなくても、一本ちがった通りを選ぶだけで、ずいぶん違った景色になります。
ちなみにわたしはコースを7つ作って、一週間でローテーションしています。
数値にこだわらない
特に健康を目的に始めると、ついつい「何km歩いた」とか「何kg減った」といった、数値に目を向けてしまいますよね。
ですがあまり数値にこだわらない方が続けやすいです。
満足のいく数値に到達すればそれはモチベーションアップにつながりますし、なれてきたらある程度目標は立てた方がやる気が出ますよね。
ですがまだ習慣になっていない段階からやってしまうと、到達できなかったとき、どんどんやる気がなくなってしまいます。
長さや結果を気にしないで、まずは暇つぶしくらいの気持ちで始めましょう!
普段は意識しないところに目を向けてみる
普段の通学・通勤の道をコースにすると、もういやというくらいにみてきた光景にうんざりしてきます。
ですが、案外そういうときって正面しかみていないものです。
すこし目線をずらして、いろんなところに目を向けてみてください。
電柱のとり、道端の花壇、路地、ちょっと怪しい雑貨屋さん、年季の入ったアパート、お地蔵さん……
普段は気づかなかったものが見えてきて、いつもの道が少しわくわくするものに変わってきますよ!
服装に気をつける
さいごに、服装に気をつけることが大切です。
夏にはすずしい格好とタオル、ぼうしなど必須です。
とくに気をつけないといけないのは冬です。
運動するから薄着でいく、というのは禁物です。
からだはぽかぽかしてきますが、ランニングとは違いますし、暑い!というほどにからだがあったまるということはありません。
寒いと感じると、それだけで次回いく気力がなくなってきます。
しっかりと着込んで、あたたかい服装を心がけましょう。
おわりに
いかがでしたか。
運動というと義務感で「続けないと」と考えがちですが、それよりも「楽しいから続く」の方が断然いいですよね。
散歩は特別な道具がなくても始められます。
試してみて合わないな、と感じたらやめればいいという楽な気持ちでぜひ始めてみて下さい。
何日か続けると、すっかりハマってしまいますよ。
いまやっているという方にも、まだやったことがないという方にも、もっと散歩が好きになっていただけたら嬉しいです。
それではまた、近いうちに。
わく